概 要

株式会社八興社

廣島織染協同組合
創業 1952年
従業員数 30人
資本金 6,600万円
敷地面積 8665.85m2

株式会社八興社の糸染の事業を継承し業務を開始
業務内容:織物・編物用原糸の染色加工
所属団体:福山商工会議所


経営理念

社員・経営者・社会が経営を通じて、共に安心、喜び、平和を実現します


J∞QUALITY
安全・安心・コンプライアンス
<染色・整理>
企業認証番号: K0102150419

繊維製品用原糸の染色

〇 取扱原糸
天然繊維 … 綿、麻(リネン・ラミー)、ウール、シルク、和紙
化学繊維 … アクリル、ポリエステル、レーヨン
合繊維 … アクリル綿、ポリエステル綿、綿レーヨン、綿ナイロン、アクリルウール、綿CSY(ストレッチ)

〇 使用用途
【織 物】 綿合繊高級先染織物、デニム織物、帆布製品etc.
【ニット】 靴下、ポロシャツ等の横編附属、セーターetc.

〇 主要取引先
カイハラ産業(株)、倉敷紡績(株)、吉和織物(株)、(株)ショーワ、クロキ(株)、山足織物(資)、桑村繊維(株)、オーミケンシ(株)、
クラボウインターナショナル (株)、日本綿布(株)、丸進工業(株)、東洋紡アパレルシステムズ(株)

〇 取引銀行
百十四銀行福山支店  商工中金福山支店  中国銀行福山支店  広島銀行福山南支店

関連会社
株式会社八興社(資本金5,000万円) 

〇 協力工場
撚糸工場 3社
ソフト巻工場 5社
コーン巻工場 4社
外、(計12)


廣島織染協同組合
広島県福山市草戸町1丁目22-22
TEL 084-924-1133

1952年2月
廣島県輸出織染色工業協同組合設立
出資金200万円福山市水呑町4051
1952年4月
株式会社八興社の糸染部分の事業を継承し業務を開始
1952年~1954年
国庫補助金及び県補助金の交付を受け糸染諸設備、試験検査機器を導入
1956年11月
水質問題と工場敷地の関係で現在地、福山市草戸町1丁目22-22 に全設備を移転、操業開始
1959年11月
テトロン糸の開発によって高温高圧染色機及び噴射式染色機を導入、設置
1962年4月
糸シルケット機を設置
1963年10月
大阪事務所を開設、手芸糸、壁紙用糸、ニット糸等の受注を開始
1968年5月
名称を廣島織染協同組合に変更する
1973年10月
S38年以降綛染色設備を相継いで増設すると共に、チーズ巻染色機を導入以降 編年毎に加工設備を増設し、生産の強化を図る
1977年5月
出資金を6,600万円となる (この間数回に渡り増資を行なう)
1977年9月
事務所、試験室棟を新築
1984年2月
チーズ染色機によるインヂゴ染色方法の特許を獲得
1990年2月
配送業務に対応するため、四階建倉庫を新築
2010年 6月
展示室開設

広島織染協同組合

経営指針

1.品質向上・納期通り・信頼・安心を念頭に置き行動する
1.顧客の声を仕事の糧とし、顧客満足に徹する
1.周りの地域・環境に配慮し共存する
1.経営者・社員は共に学び合い育ち合い、一心となり行動する
1.考え抜いた計画は、諦めず最後までやり抜く
1.些細な事でも、社内で情報交換する

行動指針

1.明るくあいさつをする
2.言われなくても、自分で考え、行動する
3.人がイヤがることでも、進んで取り組む
4.常に「どうやればできるか?」を考える
5.仕事の納期を、きちんと守る
6.ミスやクレームなどの報告を、すぐにする
7.人が見ていなくても、手を抜かずに仕事をする
8.事実を歪めず、隠さず、正確に報告・連絡・相談することを徹底する
広島織繊協同組合
繊維染め
福山の繊維染め

Technology

染色技術

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