繊維製品用原糸の染色
〇 取扱原糸
天然繊維 … 綿、麻(リネン・ラミー)、ウール、シルク、和紙
化学繊維 … アクリル、ポリエステル、レーヨン
合繊維 … アクリル綿、ポリエステル綿、綿レーヨン、綿ナイロン、アクリルウール、綿CSY(ストレッチ)
〇 使用用途
【織 物】 綿合繊高級先染織物、デニム織物、帆布製品etc.
【ニット】 靴下、ポロシャツ等の横編附属、セーターetc.
〇 主要取引先
カイハラ産業(株)、倉敷紡績(株)、吉和織物(株)、(株)ショーワ、クロキ(株)、山足織物(資)、桑村繊維(株)、オーミケンシ(株)、
クラボウインターナショナル (株)、日本綿布(株)、丸進工業(株)、東洋紡アパレルシステムズ(株)
〇 取引銀行
百十四銀行福山支店 商工中金福山支店 中国銀行福山支店 広島銀行福山南支店
関連会社
株式会社八興社(資本金5,000万円)
〇 協力工場
撚糸工場 3社
ソフト巻工場 5社
コーン巻工場 4社
外、(計12)
廣島織染協同組合
広島県福山市草戸町1丁目22-22
TEL 084-924-1133
概 要
株式会社八興社廣島織染協同組合
創業 1952年
従業員数 30人
資本金 6,600万円
敷地面積 8665.85m2
株式会社八興社の糸染の事業を継承し業務を開始
業務内容:織物・編物用原糸の染色加工
所属団体:福山商工会議所
経営理念
社員・経営者・社会が経営を通じて、共に安心、喜び、平和を実現しますJ∞QUALITY
安全・安心・コンプライアンス
<染色・整理>
企業認証番号: K0102150419
- 1952年2月
- 廣島県輸出織染色工業協同組合設立
出資金200万円福山市水呑町4051 - 1952年4月
- 株式会社八興社の糸染部分の事業を継承し業務を開始
- 1952年~1954年
- 国庫補助金及び県補助金の交付を受け糸染諸設備、試験検査機器を導入
- 1956年11月
- 水質問題と工場敷地の関係で現在地、福山市草戸町1丁目22-22 に全設備を移転、操業開始
- 1959年11月
- テトロン糸の開発によって高温高圧染色機及び噴射式染色機を導入、設置
- 1962年4月
- 糸シルケット機を設置
- 1963年10月
- 大阪事務所を開設、手芸糸、壁紙用糸、ニット糸等の受注を開始
- 1968年5月
- 名称を廣島織染協同組合に変更する
- 1973年10月
- S38年以降綛染色設備を相継いで増設すると共に、チーズ巻染色機を導入以降 編年毎に加工設備を増設し、生産の強化を図る
- 1977年5月
- 出資金を6,600万円となる (この間数回に渡り増資を行なう)
- 1977年9月
- 事務所、試験室棟を新築
- 1984年2月
- チーズ染色機によるインヂゴ染色方法の特許を獲得
- 1990年2月
- 配送業務に対応するため、四階建倉庫を新築
- 2010年 6月
- 展示室開設
経営指針
1.品質向上・納期通り・信頼・安心を念頭に置き行動する1.顧客の声を仕事の糧とし、顧客満足に徹する
1.周りの地域・環境に配慮し共存する
1.経営者・社員は共に学び合い育ち合い、一心となり行動する
1.考え抜いた計画は、諦めず最後までやり抜く
1.些細な事でも、社内で情報交換する
行動指針
1.明るくあいさつをする2.言われなくても、自分で考え、行動する
3.人がイヤがることでも、進んで取り組む
4.常に「どうやればできるか?」を考える
5.仕事の納期を、きちんと守る
6.ミスやクレームなどの報告を、すぐにする
7.人が見ていなくても、手を抜かずに仕事をする
8.事実を歪めず、隠さず、正確に報告・連絡・相談することを徹底する
Fukuyama City
広島県 福山市